横浜「じゃない会」レポート 富井奏英

Aさん 今年、息子が中学受験をしました。塾に通い始めてからというもの、親子の関係がどんどん険悪になり、とても苦しい数年間を過ごしました。劣等感の強い私は、私にそっくりな息子に自分を投影し、息子に苛立つようになりました。 ただ、気持ちの優しい息子には何の非も無く、自分に足りない物を息子に求めているだけだということは分かっていたので、自分自身を認めて受け入れられるようになれば、自ずと息子との関係も改善されるのではないかと思っていました。 「奇跡のコース」は、そんな私の役に立つのではと、本やワークブックを読んだりしたのですが、なかなか理解が出来ず、疑問ばかりが浮かぶので、理解の助けになればと思い、富井さんが、ファシリテーターをされている「じゃない会」に参加しました。 富井さんは、私の矢継ぎ早の質問に一つずつ丁寧に答えて下さり、もちろん奥の深い「奇跡のコース」ですから、簡単に理解出来るものだとは思いませんが、その世界観が、何となく見えたような気がしました。 富井さんとお話しをしていて、「奇跡のコース」は、頭で理解することが大切なのではなく、実践することが大切なのだと感じました。 また、自分から離れて自分を見るという瞑想の際は、自分からどんどん離れ、自分が宇宙空間にいる感覚を得ました。地球にいる小さな自分も、自分の身の周りに起こる出来事も、宇宙から俯瞰して見ると、何の意味も無いように感じました。 今回のワークショップで得た気付きを、子育てにも私自身の人生にも生かせていければと思います。ほっとする時間を富井さんと共有できました。有難うございました。 奏英 ご参加して下さったAさ

参加者さんの感想

違いのあるものと、足りない自分を見ている間は、不安定で守らなければいけない世界を経験します。穏やかで喜びのある経験は、こころの持ち方ひとつにかかっています。 *********** 「自分」と「他者」 私達はみんなひとつ。 そう感じた時の心地良さを知っているのに、「自分」は誰とも違う、唯一の存在だ。 そんな風に思いたい自分がいる。 「自分」は他者とは違っていて、比較することによってしか自分を感じる事はできない。 そんな風に信じ込んでいた時は沢山のドラマを毎日の生活に見ることを自分で選択していることも気付かずに、人生とはこういうものである、と思い込み、劣等感や欠落感、孤独感のような嫌な気持ちから抜け出すには努力をするしかない、そう思い込んでいました。 努力すればするほど上に行ける、欠落感が減る、。 過去についたあの傷を癒すには努力してそれに向き合うしかない。 頑張る手を止めたら、どんどん落ちて行く。 だからひたすら走り続ける。 こんな生活を当たり前と信じてやっていました。 「奇跡のコース」をはじめて約半年。 「じゃない会」に通い始めて8ヶ月。 これらの信念が幻想であること、それを目撃し体感する出来事が毎日のように起こっています。 その中でわたしのエゴは行き場を失いつつありますが、それでも幻想の世界の魅力を見せつけてきます。 どの瞬間であれ、スピリットとつながるか、エゴの幻想に酔いしれるか、どちらを選ぶかは自分次第なのだという「自由」、それゆえの「迷い」が色んな瞬間に感じられるようになりました。 それは時には苦しく感じられます。なぜなら私はいつも優等生でいたいからです

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