ゆるされていることを受け取っていきたい

 職場の先輩ママさんとお茶をした時のことでした。

彼女のもうすぐ30歳になる娘さんの話になりました。

先輩の娘さんが学生の頃、当時の上司に子育てについて相談をしたそうです。

先輩は、その時の上司から「子供は育てたようにしか育たないから!」と言われたそうです。

その時先輩はショックを受けて、こんなふうに育ててしまった自分を責め、どうしようもない気持ちになったとのことでした。

普通に聞いたら、この上司は部下が相談しているにも関わらず、親身になってくれない酷い上司だし、先輩は責められてかわいそう、、、と思うかも知れません。

でも、その話を聞いた時、わたしが受けたものはちょっと違いました。

何故かわたしの心は、「どんな環境で子育てしようとも、子供はその与えられた環境の中で、本当に自分がこの世界でやりたい事をやっていく。」というものでした。

それはこの目で見えることではなくて、その目に見える形を道具として使って、愛を分かちあっていくこと。

だから、「私たちは安心して子育てしていいし、自分の選択に罪悪感を持たなくていいんだ。」ということでした。

わたしが感じた事を先輩にシェアすると、心がひとつになったような、分かちあえたような感覚がしました。

 わたしが子育てする中で、ついついこれで良かかったかな? あれで良かったのだろうか? と悩むアレコレも、実は全てはゆるされている。

何をさせてもいいし、はたまた何もさせなくてもいい。

大切なのはそこに罪悪感を持ち込まないこと。

持ち込んだら手放していくこと。

そして、心だけが自由だということを覚えていること。

本当に自由でゆるされた心でこの世界をみた時、この世界、社会、人々、子供たち、、、

全ての物事もまた、ゆるされている光の反射を見せてくれるから。

その光を、子育てを通して日々見届けていきたいです。

ありがとうございます。




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