一緒に喜びを受け取れますように

子どもの遠足の日のお弁当作り。

わたしの中には、こういうお弁当にしたい、という完成図がありました。

ところが、当日の朝、思ったよりも早く目覚めた子どもが、一緒にお弁当を作りたいと言ってきました。

手伝ってくれるのは嬉しいけれど、子どもの様子も見ていなきゃならないから時間もかかるし、

盛り付けもやりたいようにさせると、見栄えが悪くなるのは必至。

こうした方がいいんじゃない?と、子どもに言っても反発されて、だんだんイライラてきました。

でも、ふと立ち止まり、これは一体誰に見せるための弁当なのだろう?と自問しました。

お弁当を「ちゃんと」作らなきゃとか、「キレイに」作らなきゃとか、、、

また「形」にこだわっていた自分に気がついたのです。

それよりも、たった今、子どもと一緒に作る楽しさや喜びを分かち合いたい。

そう心に決めてお弁当を作りました。

出来上がったお弁当に娘はとっても満足そう。

遠足から帰った子どもが、味も見た目も大失敗したと思った卵焼きを、「ママの卵焼き、すごい美味しかったよー!」と言ってくれた時、わたしの心に温かい気持ちが広がっていきました。

しなければならない思いを手放すと、こんなふうに受け取れるんだなぁとありがたい気持ちです。



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