CRSクラスレポート 小野永保子

2月の「じゃない!会」でも、香咲先生のお話しの中で心に残ったことがたくさんありました。 そのうちの一つが、「お母さんたちは、子供を伸ばしてあげたいと思っていると同時に、規格品を作りたいと思ってはいませんか?」 「実は、子供に個性的なユニークな人になんて育って欲しくないと思っていませんか?」というお話でした。 「子どもたちに、規格品でないとあなたは生きていけないと教えたいですか?」と問われた時、その問いが直球で私の心のストライクゾーンにスパーンと入りました。 今までにも子どもたちの選択を通して、わたしの固定観念を覆されることがたくさんありましたが、あまりびっくりしたくないので、できれば私が考える安心の枠の中でやって欲しいという思いとの間で揺れてきたのが正直なところでした。 そんな時に出会ったお話でした。 もっと積極的な心で、子どもの創造力を賞賛するような眼差しで子育てができたら、どんなに自由な心でいられるでしょうか。 私がそうしてみたいと思うとすぐに子どもたちは少しづつ今までとは違ったことを私に見聞きさせてくれるようになるのだと思います。 まだまだ私は驚き続けていますが、一方で「子どもも私も今を生きているなあ」という爽快な喜びと、何にも変えがたいような安心感が胸にあるのを感じています。 私はまず自分のこの感じを信じたいし、信じてみようと思い始めています。 次々と進路やその他の選択に迫られる年齢の子どもたちの話を、心の窓を開いてそよ風を感じるように心の耳で聞いていたいなあと思った、2月のじゃない会でした。

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