家族のなかの役割???   香咲弥須子

5/3/2013

家族で日常をやっていく中で、「わたしの唯一の役割」を忘れないでいる、ということは簡単ではないかもしれませんね。そんなことをまず、考えさせていただきました。

 

男性には男性の役割、女性には女性の役割、などというものもないはずですけど、つい、そう見てしまう日常に、いかにストップをかけ、心の曇りを晴らしていくかがポイントですね。

 

夫婦間に、そのような“役割分担”を見てしまうと、それは当然、親子間にもそのまま投影されます。そして、家族で集まっていったい何をやっているのか、何が目的なのか、どうなれば幸せなのか、といったことがぼやけてきます。

 

じゃない会の目的のひとつは、各自がクラスに持ち込む(持ち込まざるを得ないわけですね)さまざまな役割、立場、といったものを、一掃して、みんなで、晴れわたったひとつの心を経験すること、とあらかじめ思い出すのは、助けになるのではないでしょうか。

 

目の前のその人は、男性(女性)ではない、夫(妻)ではない、子どもではない、救い主だ、と思い出すこと。そして、ペットもまた。

 

ペットには確かに慰められますが、その愛らしいホーリースピリットからの贈り物は、人間を慰めるために贈られてきたのではなく、人間同士と同様、「救いのために存在している」ということを見るようにしましょう。

 

あらゆるペットは、飼い主に、「わたしの心をわかってください。わたしは、あなたの心をわかっています。感じています」と伝えていると思います。ペットは、心と心の、唯一の、ほんとうのコミュニケーションを練習させてくれるすばらしい救い主です。外見の愛らしさに惑わされず、ペットの心をいつもまっすぐ受け取れる心を磨きましょう(磨かれた心には、必ず、相手の心が映ります)。

 

もちろん、それは動物だけではありません。人間もまた、「心を受け取ってください」といつも、その心を差し出してくれています。それを忘れて無視したくはないですね。

 

 

 

・・・大事なことを思い出させてくれる、大事なレポート(第4回 目黒レポート)でした。ありがとうございました。

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