横浜「じゃない会」レポート 富井奏英

4/21/2017

Aさん

 

今年、息子が中学受験をしました。塾に通い始めてからというもの、親子の関係がどんどん険悪になり、とても苦しい数年間を過ごしました。劣等感の強い私は、私にそっくりな息子に自分を投影し、息子に苛立つようになりました。

 

ただ、気持ちの優しい息子には何の非も無く、自分に足りない物を息子に求めているだけだということは分かっていたので、自分自身を認めて受け入れられるようになれば、自ずと息子との関係も改善されるのではないかと思っていました。

「奇跡のコース」は、そんな私の役に立つのではと、本やワークブックを読んだりしたのですが、なかなか理解が出来ず、疑問ばかりが浮かぶので、理解の助けになればと思い、富井さんが、ファシリテーターをされている「じゃない会」に参加しました。

富井さんは、私の矢継ぎ早の質問に一つずつ丁寧に答えて下さり、もちろん奥の深い「奇跡のコース」ですから、簡単に理解出来るものだとは思いませんが、その世界観が、何となく見えたような気がしました。
 

富井さんとお話しをしていて、「奇跡のコース」は、頭で理解することが大切なのではなく、実践することが大切なのだと感じました。

 

また、自分から離れて自分を見るという瞑想の際は、自分からどんどん離れ、自分が宇宙空間にいる感覚を得ました。地球にいる小さな自分も、自分の身の周りに起こる出来事も、宇宙から俯瞰して見ると、何の意味も無いように感じました。

今回のワークショップで得た気付きを、子育てにも私自身の人生にも生かせていければと思います。ほっとする時間を富井さんと共有できました。有難うございました。

 


奏英

 

ご参加して下さったAさんが、この春に中学受験をされた息子さんを通してお感じになる、劣等感についてお話しをして下さいました。
Aさんご自身の劣等感、つまり自分は足りないという思いを、息子さんへ投影されているということを、Aさんはご自身でもお気づきになっていて、なかなかそこに気づけない?気づきたくないのが私たちですから、本当にご自身と向き合われている真摯さが伝わってきました。
 

そんなAさんのお話しを伺う中で、何回か、エゴ(自分の中の価値判断、こうでなければならないという思い)を手放せたらどんなにいいだろうかとおっしゃられました。
その、わたし達が普段自分だと信じて疑わないエゴというものの正体を、頭で理解するのはなかなか難しいため、会の途中で一旦思考から離れるために、短めの瞑想をご一緒にやってみました。
 

Aさんが瞑想中に、『地球にいるご自身も、そのご自身の身の周りに起きていると思っているすべてのことに意味などない』のだということを経験され、分かち合って下さった時、本当にその通りで、真実を知りたいというAさんの奥には、もうすべてを分かっている存在が確かにいて、ただそれを受け入れることが怖いのだと感じました。
 

そして、意味のない出来事でも、息子さんの受験という経験を通してAさんがお感じになられたすべての思いや感情は、そのわたしたちのすべてを分かっている存在、ホーリースピリットへ捧げて、完璧な自分を思い出すための、ありがたい道具に変えていただくことは可能だと思います。焦らず、ゆっくりご一緒に奇跡の子育てを経験していきたいと思いました。Aさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

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