参加者さんの感想

クラスの最中に感じたインスピレーションを、イラストに書いて分かち合ってくださいました。

「じゃない会」は、日常生活で見落としがちな、こころに注目する分かち合いをしています。

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先週、病気になってしまい、動くことができなくなったとき発見した、大きな恐怖のようなものがあったこと、またそれを見つめて行くことによって、自分がいかに、日々プレッシャーの中からいろんなことを選択しているか、そしてそれに疲弊している自分に気づいたことを、最初にシェアしました。

プレッシャーが、自分の感覚や感性よりも大切にされてきていたことを認識できたことにより、それを話す事によって、プレッシャーの原因が、「相手をがっかりさせたくない」とか「期待に添わなければ」とか「信用を失いたくない」というようなものから来ていたことがわかってきました。関わる人間が多くなればなるほど、このプレッシャーが、私に大きくのしかかって来ていたのを実感したのです。

なおこさんが、「表面的な部分ではもちろん人と関わると相手からの希望や期待を感じるような場面がありますが、本質ではだれも期待を押し付けたりしていないし、がっかりもしていませんよ。」とおっしゃいました。

それを聞いた時に、心がほどかれるような気持ちと同時に、あるイメージが湧いたので、なおこさんのお話しを聞いたり、もう一人の参加者のお話しを聞いたりしながら、それを絵に書いてみました。

すると、こんなイメージが浮かびました。私たち個人個人が、枝豆とかそら豆の豆粒で、同じ鞘におさまったり、同じ枝で成長していたりするのですが、豆の一粒一粒はお互いに自分たちを生きることのみ、それ以外の考えは全くなく、ましてやほかの豆に期待したりがっかりしたりすることもない。

このイメージが広がって、様々な自然の木々や花に思いをめぐらしました。どの花一つとして、同じ枝に咲いている花と競い会うことも、何かをしてほしいとかしてあげようと期待しあうこともありません。ただ、自分でいることのみ。

そんなイメージが湧いて、人類もきっとそういうことなのだなあと思いました。

具体的に、すぐにそれを自分の生活に反映させて、周りからの期待などなにもないという風に感じることはまだ難しいですが、本質の部分でだれも期待していないと感じられたことで、真実を見ていく方向性がわかりました。(プレッシャーを感じる場面があっても、それはわたしの本当の思いではないので、手放したいと思えます。)

そして、クラス最後の方に瞑想をしました。その瞑想の途中で、友人のことが頭に浮かんで離れなくなってきました。その友人とは、なんとなくここ半年くらい、関係が前とは違う感じになってきていると感じていた友人で、私は心のなかで常に気になっていました。

瞑想の途中だったので、この気持ちを振り払いたいと思っていた矢先、なおこさんのガイドで「この場所に、今気になっている人を呼んでみてください。」と言われました。とてもタイムリーだったので、救われたような気持ちになりながら、迷わずその友人を、瞑想の中で呼びました。続けて、「その方を自分の中に招いて、ひとつになるイメージをしてください。そこで、その人に対して伝えたいこと、思いつく中で一番の愛の言葉を伝えてください。」と言われました。

友人が自分と一体化するときに、すこし嫌な気持ちになりましたが、すぐに友人は私の中に入ってきました。何かを伝えようとすると、彼女に対して持っていた怒りとか伝えたいこと(私はこういう人じゃない!とかそのようなこと)が思い浮かびました。

だけど、なおこさんは、一番の愛の言葉を伝えてくださいと言いましたので、私は自分の中を一生懸命探しました。その時に、はっとしました。

この友人が私の中に入ってきたことで、私には怒りや憤りが生まれましたが、これは本当の私ではなく、つまりエゴが浮き彫りになったおかげで、これは私の本質ではないと気づいたのです。

気持ちの中では、まだ悔しさというか怒りがありましたが、エゴが浮き彫りになったことで、これは自分の本来の姿ではないという事実を受け入れました。その時に友人に対して「教えてくれてありがとう。」という気持ちを伝えました。

なおこさんが、「愛の言葉を伝えたら、必ず何か答えがかえってくるので、こころの耳を澄ませてみてください」といいました。私は耳を澄ましました。すると友人は

「だって、私たち友達だから。」と言いました。

私はもっと真意が知りたかったので、耳を凝らしましたが、同じ言葉を友人は繰り返しました。

その友人の言葉「ともだち」だから、という言葉にとても深いものを感じました。

「ともだち」

それは、愛のつながりを示唆する響きでした。

その響きに私は、「ともだち」という言葉の本当の意味を、生まれて初めて知った気がしました。

またすぐにイメージが出てきたので、それをイラストにして夫に見せました。夫はとても気に入ってくれたので、フェイスブックでもシェアしました。

たくさんの人にこれが伝わるといいな、と思って。

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