音楽の喜び、子どもへの信頼

とても敏感で繊細な小さい生徒がいます。彼女はたくさんのことを感じてしまうので、その波動に混乱したり、疲れたりしてしまうのだけど、そんな自分を大切にしていて、気にしないようにしようと思う!と言います。

彼女のピアノの練習が楽しくなるように、曲のイメージからストーリーを作って絵を描いてみました。

その絵を描いているとき、わたしはしあわせに満ちていました。今日のレッスンに、「現在が、今や残っている唯一の時間です。」とありました。

現在という残っている唯一の時間は、誰かのために、誰でもいいのですが、こうして愛を込めることに、明日も使っていきたいと思ったとき、小さい彼女はまさに、救い主そのものだったと知りました。

 彼女に向けて描いた絵と曲をあわせて、イメージビデオを作り、彼女の練習の道具になればと送ってみました。

ところが、少しは気持ちがほっこりしてくれたかしら…という期待は打ち砕かれ、ビデオについてはノーリアクション、彼女はあまりにも敏感すぎてピアノどころではなくなってしまい、もうピアノを続けられないかもしれないという話にまでなってしまいました。

 その日は彼女とたくさんのおはなしと少しのレッスンをして終わり、もうこれで辞めてしまうのかなと思っていたら、次の週もその次の週も彼女はやって来て、しかも練習までたくさんしてくるように。

 思えば、救い主である彼女のために絵を描いている時に感じていた永遠の幸福感というのはあの時からずっと続いていて、やめるかもしれないとなった時も、辞めても辞めなくても彼女とお母さんとわたしにとって最善の流れになっていることへの信頼は完璧にそこにあり続けていました。

 幸福感と信頼、それだけがわたしの中に流れ続けたこと、それを聖霊がずっと見ていてくださったことに感謝が溢れます。

何をしたかは関係なくて(だからイメージビデオはどうでもよくて)、本当に心だけがあるのだということをわからせてもらえた奇跡体験でした。

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